チームビルテクノ株式会社
Team Building Technology
会社所在地
〒167−0054
東京都杉並区松庵1−3−12

提 供 技 術

建 物 定 期 点 検

建 物 調 査

建築技術コンサルタント

≪確かな建物診断技術≫

≪確かな建物修復技術≫

≪調査・診断の能力と技術≫

≪検査の能力と技術≫

 ≪中長期修繕計画≫  

≪確かな建物診断技術≫

 【躯体の鉄筋位置の特定】 


高精度の鉄筋探査システム(HILTY)
 *仕上げ材上からでも探査可能

  • 新築での鉄筋かぶり検査で、躯体品質の確認・対策の実施をします。
  • 改修での鉄筋かぶり特定による⇒確かな修復仕様を決定します。
  • 躯体コア抜きで鉄筋を切断しない位置をきめます。
 【躯体のコンクリート中性化測定】 

ドリル掘削でフェノールフタレイン溶液を湿したろ紙が紫色に変色したろころまで中性化が進んでいる

穴の処理は綿棒などで中を清掃して
コンクリートボンドを充填

  • 改修で、各部位のコンクリート中性化深さを調べます。
    ⇒鉄筋のさび状況を考察して確かな修復仕様を決定します

■打放コンクリート(ひび割れ、鉄筋かぶり深さと中性化状況からの判例)の例

■中性化式(岸谷式)による中性化深さの計算例



≪確かな建物修復技術≫

■屋根防水の改修仕様の例

〇屋根ドレイン部シート防水のしわ・剥がれ処理

■屋根セットパック部の改修仕様の例

■水平目地シーリングの改修仕様の例



≪調査・診断の能力と技術≫
【結露の調査・原因特定】
結露は空気中の水蒸気が、露点温度以下に冷却している面に付着してできます。ただ、水蒸気は
目に見えないことから、どうして結露するのかがわかりにくいので、結露か漏水なのかの判断を間違う
ことのない確かな能力と技術が必要なのです。 


≪検査の能力と技術≫

【漏水部の特定】

□炭酸ガスを防水層下に圧入して、防水層端部やジョイント部などからの
             ガス漏れ部を検知する確かな検査方法で、浸水部・防水脆弱部を特定します。

 □新築・改修での屋根防水試験の強化で、
  漏水クレームを未然防止をします。

□屋根漏水クレームなどの浸水部特定で
     ⇒確かで、早い修復をします。

□防水の豊富な経験・知識で適切な処理

【マイクロスコープによる材料の劣化診断】

 □肉眼ではわからないが外装材などの
      劣化状況を100倍に拡大して
             判定要素とします。

□さびケレン状況などを検査して、
              次工程を指示します。

【騒音測定による遮音仕様・遮音効果】

□隣接道路や鉄道からの      
    遮音仕様を決める現状騒音測定

□戸境やサッシ遮音性能の確認

□工事発生騒音レベルの確認  

【コンクリートテストハンマーによる躯体強度診断】

    □測定値に材齢補正係数を乗じて
      躯体コンクリート圧縮強度を
               推定します。

     F(N/mu)=-18.0+1.27Ro

    □判定の必要に応じては
       コア抜きによる検査機関での
             圧縮試験とします。

【簡易型引張試験器「テクノテスター」による壁面化粧材の強度測定】

□壁面化粧材(タイル・モルタル等)の接着強度を測定します

■コンクリート躯体強度診断の例